ずっと行きたかった
東京の " いわさきちひろ美術館 "
へ行きました
with母
途中ナビがあるにもかかわらず(ここ重要)
迷子になり
4回ほど諦めようかと思いましたが
無事に着いて本当に良かったです
看板が増えますように、、、
撮影おーけーぇな場所だけだけど、ペタリ
with少女のような母
お気に入りのマーブルシュッドのワンピースがお似合いです
ちひろさんの絵は
ずーっと見ていられるような朗らかさ
なんだか居心地が良いです
絵と同じぐらい
" 着る " を、楽しんでいたちひろさん
自分で仕立てた服や
銀座などでオーダーして作った服を
ほつれを直したり
形を変えたり
永く、永く、大切にしていたのだって
アトリエは
そんな永く大切にするちひろさんらしさが出ていたような
本当に素敵だったなぁ
あたしもそんなちひろさんに感化されたのか
そのあと行ったお店にて
アクセサリーを買うのを我慢しました(偉い!)
帰り際
東京の夜景を眺めながら
「眠らない街、東京やな」
って真顔で言った母が
妙にツボってしまってとても悔しい
何普通のことを真顔で
とか
なんであんた関西弁なんだよ
とか
ツッコミどころがありすぎて
パニックになりそうな気持ちをひっくるめて、笑ってしまう
母といるとそういうことの連続である
またどこかへ行こうね