まいにち、なっちゃん。

だいたい、まいにち、だいばくしょう。

すべてへ。

" すべてのことには意味があると思っている "



よく聞く言葉だけど

あたしはその通りだと思う

それはあたしが今まで生きてきて起こった出来事たちが

上手く一本の糸のように繋がっている感覚がなんとなくあるからだ


でも

意味を見つける為に生きていく

っていうのはカッコよ過ぎる気がして

あたしはあまりそうは思わない

というかあたしはあまりカッコよく生きたくないからだ



いつだって自分の中に答えがあったはずで


周りの人は、ただそれを思い出させてくれるだけなんだと思う

人じゃないかもしれないけれど

別の生き物かもしれないし、もしかしたら生き物ではないかもしれないし


あたしが自分の言葉が好きなのは

その言葉たちは

自分の為にあるからだ

いつだって自分に響くのは自分の言葉だから




正直今あまり元気がなくて


普段あまり考えないような考えをよくしてしまう


それがすごく嫌で

気持ち悪いなぁ、と思ってしまうのだけど

普段は理解出来ない感情が理解出来るようになったりする


「どうせ転ぶなら花でも摘んできなよ」


と、言われたことがあるけれど


要はただ転ぶだけはつまらないじゃんってことなんだろうな


そして、どれも花なんだと思う


摘むべき花を摘んでいくのが人生なのかもしれない


咲くべき花は決まっているのかな


その答えは別に出なくてもいいのかもしれない




眩しかろうが

暗闇だろうが


一番大切なのは " 心 " のはずなんだ


何をして生きているか、ではなく

どういう " 心 " で生きているか、なんだと思う




今見えている景色が

決してすべてじゃないとしたらどうなんだろう

そんなの最強じゃないか




そんなことを


こじこじを見ながら思ったりした


別に勘違いでも良い


この世界で一番

君はあたしの心のお隣さんな気がしているよ






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