まいにち、なっちゃん。

だいたい、まいにち、だいばくしょう。

小さければ小さいほどいい。

なんだか最近色々心に余裕がない気がします

大して忙しい生活を送っているわけでもないのに、、

主人は毎日朝から晩まで働いてくれているのに、、

と、なんだか自分が情けなくなってきます




そして、ハッと気付きました


きっと自分を責めているのね〜、と


あたしはなんだか自分に対する思いを周りにぶつけてしまうところがあるのですよ


周りに対して批判的な時は

おそらく本当は自分自身のことを一番否定しているのだと思います


それでね

人間とは不思議なもので否定しがちな時ほど、周りと比べたがってしまいます

比べたってしょうがないのにねぇ、と普段は割と分かってる気がするのだけどねぇ




いつだって答えは自分の中にあって、あるはずで

というかいつだって答えは自分の中にしか存在しないのです


あたしがあたし自身の言葉が好きなのは

それはいつだってあたしの為にある言葉だからです

あたしがいつからかあたしの人生が好きになったのは

それはあたしの為の人生だから、と同じようにね


自分の教科書は自分にしか書けないものなのよね



なので、心の扉をぴょいっと開けて

昔のなっちゃん先生に聞いてみたところ


まずは、無理しないことよ

のんびりしたいならのんびりしなさいよ!

と、言われました

だって主人はー、、

って言ったって、あんたは主人じゃないのだから、だから結婚したんでしょう

お互い補い合う為に


そして、何もしてあげられない気がするのなら

ごめんなさい

ではなく

ありがとう

と、言いなさい

あんたはそっちの言葉のが好きなはずよ



なるほどなるほど



そして、自覚することよ

元気ないんだな、あたし、って

そうしたらば、自分の言葉に対して素直になれるはずよ

それが元気になる一番の近道よ!



ははーっ

なっちゃん先生さっすがー

なっちゃんに詳しいねぇ




それでね


小さいものを探しなさい


小さければ小さいほどいいのよ



人にとっては努力になんて到底入らないだろうけれど

自分にとってはとても頑張った小さなこと


人にとってはバカにされてしまうかもしれないけれど

自分にとってはとても幸せだった小さなこと



一番大切なのは


どんなにどんなに小さくって

もはや無理矢理作っちゃってもいいから

自分に、対して、感謝する心

小さくて小さくてもいいからね

見つけるのよ


世界中で誰よりも感謝しなきゃいけないのは、自分なのだから

自分のことを背負ってくれてるのは、世界中でたったひとり、あんただけよ!




なっちゃん先生、すごーい!

なっちゃんが昔気付いたことに詳しいねぇ

でも、ここ最近のなっちゃんが見失いがちだったことばかりだわー


昔はよく書いてたんだよね

今日頑張ったこと、とか、幸せだったこと、とか

自分に対する感謝、とかとか



いつだってなっちゃんは、生きることがちょっと下手くそだったもんだから

いつだって一生懸命だったんだよね

だからいつだってお勉強してたんだよね

学校のお勉強は、ダメダメだったけどねぇ


なっちゃんが頑張ってきてくれたことは、決して目に見えないものばかりだったねぇ

いい大学に入るとか

いい仕事をするとか

肩書きがつくものは何一つもなかったけど


でも、そのなっちゃんだからこそ頑張るべきことを頑張り続けてくれたから

こうして今一番なっちゃんらしく生きられているのだろうねぇ



なっちゃん、ありがとう!

なっちゃん、やるじゃん!






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この前作ったカレーがすごく美味しかったよ


主人がね、カレーが食べたいって言ってたから

頑張って作ったのよ


美味しいって褒めてくれたから、喜んでくれたから

嬉しくて幸せだったわぁ





うん!

その調子その調子



大丈夫ですね、きっと


今までもこれからも

全部あたしの時間だからね

いつだって主役はあたしなのだからね