色々なことを省いて、結論を先に言いますと
こじぼん
が、我が家へやってきました
ぼん っっっっっ!
あ、間違えた
こじぼん です
小島佳代さんは、天才ですな
そんなわけで、 こじぼん が、我が家へやってきたのであります
以前も企画展を開催された
" 結いのはな " というお花屋さんにて
今回のテーマに沿って
こじかよさんが一輪挿しを発表するとのことで、わっくわくで朝イチ乗り込みました(with母)
一輪挿しは、実は以前からいつか作品になったら良いなぁ、と勝手に思っておりまして
どんな子だろう
一輪挿しだからきっと小さい子なのだろう
と、これまた勝手に思っていたら
でけぇ
でっけぇ
ごろごろと、とても楽しそうです
そんなわけで、一輪挿しではありませんでした
あ、いやあたしの中での一輪挿しのイメージが、小さいだけだったのかもしれない
大きくくくって、花器ですね
正直、めっちゃくちゃ衝撃的で
めっちゃくちゃ衝撃的でした
もう一つ言うなら衝撃的でした
勝手に
「最高傑作じゃね。。。」
と、呟いてしまいましたが
これからも益々楽しみであります
あたしは以前から黒いこじこじをお迎えしたかったのですが
こんな幸せな形で裏切ってもらえるとは思っておらず
本当に最高の黒いこじこじを家族に出来て、この上ない幸せなのであります!
君は、ヒーローさ!
ヒーロー見参
記念すべき10人目のこじこじです
ちょっと こじぼん は、今までのこじこじとは次元が違う感じがします
充分過ぎるほど不思議なふくちゃんでさえ
不思議なご様子
なんかもういちいち面白くて、いちいち笑っちゃうんですよね
お前、なんなんだよってなるのです
なんでこんな重いんだよ、とか
なんでこんな黒いんだよ、とか
なんで巨匠(笠間焼界の重鎮、額賀章夫さん)の花器と同じぐらいの大きさなんだよ、とか
ぜっったいふざけてるだろ、とか
存在感抜群かよ、とか
なんかもう、いちいち面白くて、いちいち笑っちゃって
いちいち話しかけちゃう
いちいち楽し過ぎてたまらない
なっちゃん、決して贔屓はしないけど
ちょっとこやつは今までのへんなやつらとは違うのですね
男でも女でもないし、うーん
本当にふと見るとその辺にいそうな感覚なのです
一番いそうなの
その辺に
主人も、見た瞬間大爆笑して、一通りいじったあと
最初から決めていた " こじぼん " と、名付けてくれました
花器には花器の楽しさがありますね
大切に楽しみたいです
それと同時にこじろう たちに対しても度々主人に注意される日々(^人^)
なっちゃんズボラ過ぎるので、もっと気にかけてあげなきゃ!
と、心を入れ替えます
ちょいちょい主人が
「こじまる が、呼んでるで」や
「ふくちゃん 、そろそろ水ほしい言うてるで」などなど、と笑
代弁してくれるので
やはりあたしより主人のが良き理解者なのかもしれない、、
なっちゃんも精進します!
ちゃんと生き物として接しなくちゃ!
生きてるんだから!
そんなわけで、引き続き、こじこじとの暮らしを楽しもうと思います
いらっしゃい、こじぼん
君を一生涯歓迎するよ