バナナマンの設楽さんが、ラジオだかなんかの番組だかで言ってたのだけど
設楽さんは、人と知り合った時に
まず敵 から入るのだそう
そして、心から許せる存在になった時には、めちゃくちゃ大事にするのだそう
(ちなみに、相方の日村さんは、来るもの拒まずで最初っから誰でも有り、らしい)
それを聞いた時に、ほぇ〜っとしか思ってなかったのだけれど
最近ふと あたしも全く同じだ!って事に気付いた
大体最初は否定から入る事に気付いたのだ
それは友達でも知り合いでも、あとはお店の店員さんとか
それが何処かで気を許せる瞬間がきたら、あとはもう馬鹿じゃないのってぐらいベッタリ
たまらなく会いたくなっちゃうし
なんでもかんでも話しちゃうし、聞いちゃうし
お菓子あげちゃう始末
だから昔良く、なっちゃんは最初の印象と違う、と言われたのだけど
それだったのかもしれないな、って今更やっとこさ気付いた
おそらく最初はピッチシ心の扉を閉めちゃってるから、めちゃくちゃ素っ気ないし、めちゃくちゃ無愛想なのかもしれない
それはきっと色んな事に繋がっていて
例えば、人との間だけじゃなく、物事に対しても同じかもしれない
これは出来ない、これはやらない、まずそういうネガティブなところからいつも始まる
初めてみたら面白くって、いつのまにか自分の中のルーティンになってたり、楽しみなことになってたり、、
元々自分に自信がなく、色んな面でその否定の部分が強く出ちゃうのかなぁ
そんなあたしはきっと
人付き合いや、新しいことに挑戦することも
人並み以上に苦手なのかもしれない
でもしょうがないな、と思うことにした
それも含めてあたしだもの、ね
けど、せっかく気付いたから
もうちょっと色んな人やことに対して積極的になっていきたいかも!
あたしの人生、何年続くか分からないけれど、ずっと色んな気付きを大切にしたいなぁ
そのまんまの自分を受け入れつつ、取り入れたいな、と思ったものは
たくさん取り入れていきたい
それはきっと楽しいこと、素晴らしいこと
たまらなく幸せなこと