引っ越した前後は
自慢じゃないけれど(むしろ恥じるべきだけど)ほんとーーーっにお料理しなかったのです
新居に来たらばまずガスがきてないってのは言い訳で、片付けばかりして(しかも主に自分のお部屋の)ほんとーーーっに主婦としての役目は1ミリも果たしていなかった、、のですが
さすがに最近は少しずつしてますよ
体調崩しがちな嫁なので、ちょいちょいサボりますが、、笑
100年ぶりに握った包丁でお料理リハビリ
となったらもう得意料理の肉じゃが
器を楽しむ心もリハビリ中
肉じゃがときたら、もう一つの得意料理 豚汁もこさえるさだめ
しばらく食卓には豚汁が並び続ける、、これもまたさだめ
柴咲コウさんのYouTubeに影響され、お洒落なものを作ってみたくなりました
ついでにレシピも真似してみちゃったり
じゃがいもとアスパラのシンプルなグラタン
味付けはアンチョビ
コウさんは豆乳、に対し、なっちゃんはもちのろん生クリーム♪
インスタ映えを狙ったお料理が続きます
簡単なものばかりなのですが、それっぽく!
煮込みハンバーグ
お魚のソテー ミニトマトソース
などなど
ちょっとずつお料理の楽しさを思い出しつつある今日この頃
子熊主人はなっちゃんよりはるかにお料理が上手いのに、なんでも食べてくれ、文句も言わずもりもり平らげてくれるので
ほんとうに作り甲斐があります
なので毎日褒めてます
「なんでも食べて偉いねー」
「いっぱい食べて偉いねー」
あたしの場合は、超偏食な兄を除き、本当にもりもり食べてくれる家族ばかりで
兄も兄で自分の好きなものに関しては
「これお店に出せるよ!」
なんて言ってくれる、ゆっるゆるな環境でしかお料理したことないので
自分が作ったものを食べてもらえない、文句を言われる、、というのは本当に未知の世界
でも、世の中にはあるらしいのです!よね!
なんて悲しいこと、、
確かにお料理は上手くいかないことばかり、というか上手くいくことのがなっちゃんの場合は少ない
そんな時誰よりも落ち込んでるのは自分自身なのです、、
育った環境も違えば味の好みも合わないこともあるかもしれない
でもね、とりあえず、"ありがとう"って気持ちを持ってみてはどうでしょうか!
なっちゃんもお料理は決して得意ではないので、本当にヘトヘトになりながら作るときもたまにあるのです
それは義務感だけではなくやっぱり大切な誰かに作ってあげたい、誰しもそんな気持ちだと思うのです
"ありがとう"
って気持ちがまずあれば、言い方だったり、伝え方だったり、、がもう少し違ってくるのではないかなぁ、と思うのですがどうでしょう
なんでも当たり前にならずに、、
あ、今書きながら改めて自分も実感しました
なっちゃんもちゃんと心掛けなきゃ!
子熊主人から気付かされることはほんとうにたくさんで、ほんとうに感謝が溢れてます
実は先日迎えた結婚記念日
これからも末永くよろしくね!