まいにち、なっちゃん。

だいたい、まいにち、だいばくしょう。

シルバニアファミリーの思い出。

"物を捨てる"
という事に、あまり抵抗がないタイプだと自認しております
決してミニマリストではないけれど、自分にとって必要じゃないものを持っているのは嫌だし、ぎゅうぎゅう過ぎるものたちをイライラしながら整理するのはストレスだし

でも、そんな私でも、捨てたことに後悔はないものの、ふと寂しくなったりする瞬間もなくはないのですよ
今実際持っていたらどうか、とか
あのまま持ち続けてるのは無理だったのに、とか
色々いろいろ思いますが
実はじつはあるのですよ

その中の一番ってぐらいのもの

それは

小学生の頃、それはそれは本当に大好きで、夢中で
水飴のように私に甘かったおじいちゃんの全面的な協力により
それはそれはたくさんのシリーズを所有していました
お友達が来るとビックリするほど

大きな家から始まり、パン屋さんに学校、スーパーマーケットみたいなのもあったな、、
あとは小さなお城とか
それに合わせた小さな家具たちはもちろん、様々な動物の家族たち、、
本当にたくさんたくさんのコレクションたちでした

中学に上がる頃、めっきり遊ばなくなり、親戚の子にすべて譲ってしまった記憶
それからちょいちょいやっぱり可愛かったな、、と、おもちゃ屋さんに見に行ったのは大人になってからなのですが
値段にビックリ!
こ、こんなに高いものをあんなにたくさんおじいちゃんに貢がせていたのか、、と自分が恐ろしくなったもを覚えてます、、

それも含めて、何故に手放してしまったのか、、とたまに無性に思うのです
いやあのまま持ってはいられなかったし、実際今我が家にあっても置く場所なんてないのですが!
でも少しぐらいあっても、、なんて考えても無意味なことを考えてしまいます

そう思うのは私だけじゃないみたいですね
最近テレビで見ましたが、大人になって再びハマる方が今めちゃくちゃ多いみたいですよ"シルバニアファミリー"
子供の頃には気付かなかった作りの丁寧さとか、可愛らしさが確実にありますよねー


うー
また集めたい!
が、今ちょっとピークなのですが(笑)

現実的に考えて、ぬいぐるみを少し買って飾るぐらいかなぁ、、
それすら胸がトキメクのですがね
あたしの子供時代にはいなかった動物たちがたくさん、、

ハリネズミとかモグラとか、、可愛いなぁ

あぁ、可愛いなぁ、、

、、トイザらスに行こう、、(笑)