まいにち、なっちゃん。

だいたい、まいにち、だいばくしょう。

鬱々と。。。。

体調がイマイチな日々が続いております

あまり外に出る気が起きず、大体一日中ベッドの上で過ごす日々

意味もなくスマホをいじり、気付いたら寝ていて、ふと起きてまたYouTubeを観て、、

なんて、なんとなーく自分が嫌になる、そんな、そんな、日々


色々考えることも多く

そして、世界はなんだか大変なことになっている、馬鹿なあたしでも分かってしまいます

詳しくは分からないし、知るのも怖いので目を伏せておりますが

それで良いのか?とまた考え込んだり


ここ数年良く良く思うこと

"もう何が起きてもおかしくないな。"

その想いは強くなるばかり



知り合いの方に

「こんな状況でめちゃくちゃ元気な方がおかしいから

元気ないことは普通だと思うよ。」

と、言われ

その言葉がなんとなく心の励みになっております



最愛の主人と出逢ってからというもの、数え切れない幸せが溢れ続けているなっちゃんの人生

でも唯一困っていることがあるのです

それは、"死にたくない。"ということなのです


声を大にして言うことではないかもしれないけれど、悩みに悩んでいた人生のが今のところまだ長いなっちゃん

正直いつこのままふわっと消えてしまっても構わないと思っていました

それは記憶を振り返る限り物心がついた頃にはそうでした

"長生きをしたい。"と、思ったことは人生で一度もありませんでした


明日地球が終わってしまってもいい

いやむしろ終わってくれないかな、なんてひたすら思っていた日々でした


でもそんな自分自身の心と向き合い続けた結果、ただ生きてるだけで幸せを感じるようになり

その先には主人との出逢い、結婚、、そうして今に繋がるわけです


そう、生まれて初めてあたしは今死ぬことがとても怖く

一日でも長く主人の隣にいたいし、主人にもいてほしい

なので、明日地球が終わってしまっては正直困る人間になってしまったのです


なんて幸せな

そして、それと同時になんて面倒な

この感情


今のこの世界の中にいるにはなんて厄介な感情でありましょうか

だってもしかしたら明日地球は終わるかもしれないのだから


それが怖いなんて


なんて、なんて、馬鹿みたい

なんて、なんて、人間らしい

いつの間にかあたしは人間になってしまっていたようです

それはそれは幸せな有り難い人生を生きる人間に



いつ人生を終えても良い、と思っていたあたしにとって、これは試練だと思ってます

自分の心は健康になった、なってしまった

そんなあたしは、生きたくて生きていきたくてしょうがない

だからあたしは生きてく知恵を身に付けねばならなくなりました


世界は美しい、と信じていました、今だって信じてるつもりです

でも、その美しさの中には確実に複雑さと難しさがあるのです

それは正にあたしが美しいと胸を打つものでも一つも胸を打たない人がいるのと同じで

その逆もまたそう


世界にはあたしだけじゃなく

主人だけじゃなく

男とか女とか白とか黒とか、正義とか悪とか、そんな単純に表せない様々な形があるのです

今の私にはそれが決して交わらないことが分かるのです



生まれたばかりで死んでしまう赤ちゃんもいます

虐待をされてしまう子供

殺されてしまう人、殺してしまう人


あたしはやっぱり思えないのですよ

ただただ、正解だとか不正解だとかも

分からないのですよ

きっと答えが出ないことも


人生に答えが出てるつもりでいたけれど、浅はかだったな、と思ってます

答えなんて出ないのですよ、永遠に

すべてのことに答えが出てる人はきっと頭が悪い人かきっと諦めてる人だと思う


あたしは、そうはなれない


死ぬほど頭が悪いのだけれど

諦めたくないからだと思うのです




だから、明日も信じるしかないのです


だから、明日も考えて考えて、探すしかないのです


だって、それしか出来ないのだもの



その先に幸せが待ってると良いな、とは今は決して言えないけれど

仕方ないのです

"生きたいから。"

多分それしかあたしには出来ないから

それがあたしの生き方だから