まいにち、なっちゃん。

だいたい、まいにち、だいばくしょう。

父と母のこと。

実は

父と母 が最近あまり元気がないです


単純に歳をとったのでしょうか

そりゃあいつまでも同じ状態でいられる方が有り得ないことなのだけど



父は、少し前に倒れた、と言ったら大袈裟だけど、病院へ運ばれ

その後また今度は手術。。

どちらも重い病気ではなく、今は元気に自宅療養し、来週辺りには仕事にも復帰するようですが

元々身体がすごく強いわけではない父なのですが、こんなに立て続けに病院に通ったことはなかったので…

今思えば頑張って元気でいてくれてたんだなぁ、、と実感してしまいました


身体も心もタフな母は

ストレスが原因で、耳の病気とアトピーが発症し

耳が聞こえづらいのと

身体中に大量のぶつぶつが出来てしまい、それが気が狂いそうなほど痒いのだとか、、


身体も心もタフな母なのです

タフなので、笑って言ってるし、こちらも笑って受け止めていますが

正直やはり今まで見てきた母の姿ではなくなってきました



今年の夏には母も還暦

その4つ歳上の父


若さだけで越えられたものも、色々難しくなってきたように感じる娘のあたしです



なんだか、寂しいのです

本人たちはもっと戸惑っているのかもしれない

なんだか、それも切ないのです


それと同時に、きっとあたしは自分を責めているのだと思います

なんだか、何も、何一つもしてあげられてないような気がしてしまうのですよ

今までも今現在も



父は昔


「パパは、お前がただ生きて、ただ笑ってくれていればいい」


と、言ってくれました


学校行けなくても

仕事出来なくても

家から一歩も出られなくても


お前が心から幸せなら、それでいい と





なんだか色々思い出しちゃうんですよ

泣けてきちゃうのですよ

これはきっとあたしの問題だなぁ


一気に向き合うのが苦手なあたしに、そんなあたしを理解し切ってる父と母が少しずつ準備期間を与えてくれているのかもしれない



あたしはいつか誰かにとっての光のような存在になれるのだろうか


父と母は、あたしの光なのですよ