" 奇跡 "
そう、それは偶然なのか、、
はたまた、必然なのか、、、
そんなわけで(どんなわけで？)
クリスマスが終わる前にブログ更新します！
" クリスマスの奇跡 " がおきたお話であります
遡ること、何年前でしょう
" かさまのうつわ "
で、母とこじこじを知り
だが、探せど探せどなかなか実物(本人)に出会えず
歯痒い思いをしていた頃
主人(当時はまだ彼)から
「俺が行った店におったで。(笑)」
と、写真が送られてきて、母と大興奮したあの日
なんでこんな必死に探してる我々ではなく、主人が！？
と、納得はいきませんでしたが
日常に潜む彼らに癒され、思わず主人にこじこじ見たさにそのお店に連れて行ってもらったのです
そのお店にいる彼らはもちろん商品ではなく、その場所で暮らしていました
3人並んで、お友達の植物の隣で笑ってる姿を見た時
"あぁ、愛されてるなぁ"
と、思ったものです
(余談ですが
その日、そのお店はがっつり定休日でしたので、わざわざ入口から覗き込む形
イコール
不審者スタイルで見ていたのは、今となっては良き思い出であります)
それから
あたしは、縁があり
今となっては
こじろう、こじまる、こじへぇ、こじっぺ、こじてん、こじよし、こじなつ、こじふく
8人のこじこじたちと暮らすことになるわけであります
そんな中、主人は、行動に出ます
その初めて出会ったこじこじたちのお店のおばさまに、なんと話しかけてくれたのです笑
もちろん、この一言ですよ
「これ、こじこじですよね？」
(なんか笑っちゃうわ)
そしたら、そう！可愛いでしょ！、と
なんでも、もうずーっと何年も前にたまたま訪れた笠間の焼き物のお店で
作家である小島佳代さんの個展が開かれており
その時買ったのよー！、と
その子たちが、こちらです
こじこじ好きなら分かっちゃうかもですが
今とだいーぶ顔が違うんですよねぇ
時代を感じる顔であります
もちろんかわえぇ〜
その時に主人が
「実はうちの嫁が大好きで
うちにもいるんですよ、8人ぐらい」
と、言ったらば
そのおばさまビックリたまげたみたいで(そりゃそーだ)
いつかそのお店に行きたい
この子たちに会ってみたい
と、思っていたら
もちろん連れてってくれるのが我が家の主人であります！
念願叶って、やっと会えたわけであります
こじなっちゃんも大喜び！
そして、おばさまもそんなこじなっちゃんを見て
えーこんな子いるの！
えー顔が違うー！
えー可愛いー！
と、とても喜んでくださって
その時点で" クリスマスの奇跡 " だったのですが。。。。。
なんと、そのおばさまが
あたしがたくさんのこじこじと暮らしてることを知り
出来たらこの子も家族に入れてあげてほしい
とのことで
なんと
なんと
こじしん
が、我が家にやってきました！
(命名者、もちろん主人)
何度も遠慮したのですが、是非！と、言ってくださり
その事を話した母は、えーこの子可哀想じゃん！と、心配していたけれど
なんというかそういうネガティブな感じでもなかったのですよ〜
間違いなく、愛されていたし、愛されてますよ
その愛をしかと受け止め
なっちゃんも愛していくことを決めたわけであります！
クリスマスは、こじしん祭り、こじしん贔屓フェスティバル
こじしんは、とても身体が小さいです
実家にいるここじぃーぐらいなのかしら
もっと小さいかなぁ
こじてんに借りた帽子もブッカブカ
もちろん、我が家のこじこじたちも大喜び
こじこじたちからしたら
「こじしん先輩じゃないっすか！しゃす！」
状態かもですが
もちのろんなっちゃんルールで末っ子こじしんでやっていきますよ
とびきり小さくって
なんて可愛いのでしょう
わちゃわちゃ
これから
こじしんと色んな世界を一緒に見ていこうと思います
色んな世界を感じさせてあげられるようなっちゃんも楽しみながら頑張ります！
主人が言った一言
「こじしん
お前もこれからちゃんと
我が家で自分の居場所、見つけるんやで」
男
だなぁ。
