ここ最近、子熊主人や私の父が体調を崩しがちで、母に「ママは大丈夫なの?」と、ラインで聞いてみたところ‥
‥で、体調は?
状態の返事が返ってきて笑いました(笑)
そう、私と同じ(もしくはそれ以上)遊びのことしか考えてない母なのです
〝遊ぶために生きている。〟
〝遊ぶ日のために日々をこなしている。〟
そんな気さえしてきてしまう今日この頃です(そんな人生嫌じゃない★キラリン)
そんなわけで(どんなわけで)
私も母も大好きな場所『三鷹の森ジブリ美術館』へ行きました◎
私は3回目、母は2回目
何度でも何度でも訪れたくなる素敵なところです*
実は母はこのジブリ美術館へ行こうとすると、雪が降ったり、親戚の法事が重なったり、母自身が体調を崩したり…と、3回ほど行く予定が中止になったことがあり(苦笑)
我が家の子熊主人には
〝呪われているか、もしくは拒否られている。(ジブリ美術館側に。笑)〟
と、いじり倒すほど伝説の場所なのです(笑)
よって↑のような緊張感のあるラインの返事になったのかもしれません(笑)
ですが、今回は2人ともとびっきり元気に行くことが出来ました◎やったー!
やっぱり大好き!最高でした
『めいとこねこバス』
風のつよい日、メイがキャラメルを食べていると、つむじ風があらわれ、追いかけてきました。
メイはつむじ風をつかまえます。つむじ風の正体はコネコバス。
メイとコネコバスはともだちになり、その夜、森へと出かけます。
ジブリ美術館の地下1階にある映像展示室〝土星座〟は、小さな映画館
そこではスタジオジブリが土星座のためにつくったオリジナル短編アニメーションが観れるのですが
時期によって上映されている作品は様々
今回この日程で再びジブリ美術館を訪れよう!と試みたのは、そうすべてこの『めいとこねこバス』が観たかったからなのであります!(歓喜っ)
知らない人なんてあまりいないのかもしれない、名作『となりのトトロ』は、大人になればなるほど〝メイちゃんのための映画!〟とさえ思ってしまいます
子供の頃は自分自身が幼いからか、メイちゃんの可愛さに気付かなかったのですが
年齢を重ね、大人になればなるほどメイちゃんの可愛さ・愛おしさを実感し
最近ではメイちゃんが動いているだけで涙が出てくるという境地にまで達しました。。(笑)
そんな大好きなメイちゃんの作品、本当に素晴らしかった!
そして、コネコバスはその名の通りネコバスよりずーっと小さい子猫のバスなのですが
その子もまた可愛らしくてたまりませんでした!
観られて本当に良かったなぁ◎
今回はじっくり時間があったので、一つ一つの展示や場所や、装飾やインテリア‥すべてをゆっくり眺められました
ステンドグラスの素晴らしさは本当にため息が出てくるし
ジブリモチーフじゃない装飾やインテリアも、お部屋作りが大好きな なっちゃんからしたら、すべてが憧れる完璧なものばかりでした
外国のお客さんが本当に多くて、皆さん熱心に『君たちはどう生きるか』の展示を観てらしたので、アカデミー賞効果か??!と、母と勝手に予想し騒いでおりました(笑)
相変わらずジブリの世界観を最大限に表現されたお土産たちも、あれもどれもこれもそれも欲しくなるものばかり
あれやこれや購入して、お部屋の様々な場所へ飾ってみました
お部屋の中でもジブリの物語を感じられる幸せを実感しております‥*
その中の一つ
クッキー缶
ずっと欲しかったので嬉しいです
想い出に浸りながら、毎日少しずつ食べたいものです‥*
さて、今回のお出かけも大変、大変!楽しかったです(^O^)
次回は来月〝スヌーピーミュージアム〟へ行こうと企んでます(笑)
少しずつ気持ちをスヌーピーモードへ切り替えつつ、また楽しい計画を立てようかと思います!
母、いつもありがとう!
大好き!