" ルーテボ・セラミック "
スウェーデンは、ダーラナ地方にある街 レクサンド に2003年まであった窯らしいです
プレーンな食器もつくられていましたが、今も昔もコレクターが多いのは、つぶらな瞳と素朴な表情の小さな人形や動物のオブジェ
大好きな雑誌 「月刊MOE」の北欧特集の際、この子たちの存在を知りました
身震いするほど可愛くって
思わず笑顔になって声を出してしまった気がします。。
きゃーなになにこの子たちーこんな子いるのー。。と。。
それから探しに探して
何度も言うけれど、この情熱を別のことに向けられたなら、、って向けてない集大成が今ここに!
調べていて驚いたのは、この子たちの小ささ
想像していたよりも本当に小さくって
でも何故か余計愛しさが増してしまいました
そして、縁あって、今回我が家にお迎えすることが出来ました
スウェーデンから届いたので、なかなか届かない時期は少しソワソワ
あの子大丈夫かな、あの子無事来れるかな、来てくれるかな、、
届いた時にはすぐに開けて
そしてまたその可愛さに思わず叫びました
ほ ん と う に か わ い い の で す !
つぶらな瞳だけじゃなく、なんとなくすましたこの表情とこのポーズ笑
ポテッと出たお腹も、被ってる帽子、大きめの靴
本当に丁寧に作られていて実物を見て感動してしまいました
現地で買い付けをしてらっしゃる日本人の方から購入させて頂いたのですが
スウェーデンでもコレクターが多く、なかなか出逢うのは難しいとか
そんな中我が家に来てくれたのねーとしみじみと感動しちゃいます
まだまだ詳しくないことばかりですが
少しずつこの子たちのことを知っていきたいなぁ
そして少しずつまたこの子たちとの縁が続きますように
またいつか別の子もお迎えしたい
(余談
ちなみにこの子は、ちょっと早いクリスマスプレゼント として、兄が贈ってくれました
縁を繋いでくれた大事な存在、、
お兄ちゃん、ありがとう!大好き!でへ)