まいにち、なっちゃん。

だいたい、まいにち、だいばくしょう。

心が騒つく。

しばらく心が落ち着かなくなる予感

 

親戚が亡くなった

ものすごく大好き!だったわけではないけれど、とても大切だった方

 

どうしてものすごく大好き!ではなかったかって、気が強く思ってることをなんでもズバズバ言う方だったから

だから気の弱いなっちゃんはたまに落ち込んだりしていたから

でも、やっぱり、大切だったなぁ…

 

 

その方は、昔から苦労をしていて

ものすごく色々なことを頑張っていた

なのに、亡くなる最後の頃は難病に侵され、辛い思いをしていた

その現実に色々考えさせられる

この世は頑張れば必ず報われるわけではないのかもしれない、と

あんなに、あんなに、必死に色々なことを頑張って、生きてきた人だったのに

 

 

告別式に参列する事にした

親戚の集まりは苦手だし、頭は真っ赤だけれど、きちんとお別れをしなければ

余計前には進めない気がする

 

元気な時の姿しか知らないので

いざ今の姿を目の前にしたら私はどうなってしまうだろう

ドキドキしている、少し怖い

受け入れたいな、受け入れなくちゃ

この世に別れを告げた姿をしっかりと見届けなくちゃ

だって誰よりも必死に生きたのだから